壊れた COOLPIX S4

購入してからまだ2年目たたない頃だが、突然、撮影画像に横縞が入るようになった。蛍光灯のある室内撮影だったので照明のせいかとも思ったが、電球照明下でも同様だったのでカメラに原因があることがわかった。 画像モードを高画質・エコノミー・パソコン・TV にしても同じ現象なので撮像素子の CCD が壊れたんだろうかと思ったが、動画の撮影では画質に全く問題なく録画できた。
画像


動画が問題なく撮れることで CCD は生きていることがわかった。 S4 の記録方式は、静止画はJPEG、動画はQuickTimeのMOV形式であるから、静止画の画像処理部が壊れていると考えられる。 ニコンのカスタマーサービスに電話したら、非常にまれであるとの回答。

しかし対応を尋ねたら2年近くたっているということで、有償修理のみの対応であった。 当然といえば当然なのだが、私の言い分は「静止画画像処理部のチップが壊れたのである。 この故障に関して私に非はない」。 ま、明示的ではないにせよ無償保証修理1年ということを暗黙のうちに了承して買っているようなもんだから、今さらごねるのも大人げないだろうか。

サポートセンターのおにぃちゃんはこちらの“無理”な言い分にも穏やかに対応してくれたが、「要するに、できないものはできない」。 それはもっともだ。 ちなみに修理には1万7千円~1万8千円ほどかかるそうだ。
しかし考えてみると、メーカーの瑕疵を私が金を払って取りつくろうのか? たとえ1年が経過しているといったって、これは割に合わない話だ。“まれな故障”であるなら、メーカーのとっても良い研究材料ではなかったか? ただならすぐに修理に出したものを。

Nikon COOLPIX S4。他メーカーも含めても数少ないスイバル機だ。地面すれすれからでも、群衆の頭上からでも無理のない姿勢で撮影できる。 自己撮りだってきっちり構図を決めて写せる、便利なマシンだった。
しかし特徴といえばそれだけだった。 アイリスの羽根形状はちゃちで画質はイマイチだったし、10倍ズームも望遠寄りで、私としてみればもっと広角がほしかった。 おまけに手ブレも補正らしい補正は利いていなかった。 総じて“並な感じ”だった。 今思えば、買う時に期待しすぎてたんだろうなぁ。


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