TV受信 ~屋根裏の怪~

我が家は富山県の西部にある。ここで受信できるテレビ放送は、
富山の放送は東方向から、北日本放送1ch、NHK富山総合3ch、NHK富山教育10ch、チューリップ放送32ch、富山テレビ放送34ch。
石川の放送は南西方向から、NHK金沢総合4ch、北陸放送6ch、NHK金沢教育8ch、北陸朝日放送25ch、である。

このうち、レフレクタを外したVHFのロー・ハイ兼用の一般的な八木アンテナで富山・石川方向のVHF放送を受信できる。アンテナは富山方向に向けているが、石川方向は真後ろではないが後方に位置するため、レフレクタを外すことで両方向を受信できるのである。
UHFはチューリップ放送32ch・富山テレビ放送34chを富山方向のアンテナで、北陸朝日放送25chを別のアンテナで受信する。

これらのアンテナは屋根の上ではなく、屋根裏に立てているのである。屋根裏設置での問題といえば、構造物の電波の吸収・反射による受信画質の低下だが、運が良いというか気になるほどではない。屋根雪の影響による受信障害も今までになかった。
それよりもアンテナを屋根上に上げたときのような風雨にさらされての傷みや積雪時の破損もなく、12年以上使っているがいまだ健在である。
さらに今までに知っているだけでも周辺地区の民家に2件の落雷があり火災を出している。いずれもテレビのアンテナに被雷している。そういった心配をせずに済むだけでもありがたい。

さてこの冬、とても不思議な現象に遭遇した。富山テレビ放送だけがノイズが増え同期が乱れて映らなくなったのである。同じアンテナで受信しているチューリップ放送は何ともない。だからアンテナが悪いのではないから、しばらくすれば直ると思っていたが1日経っても直らないので局に苦情電話でもしようかと思った。
しかし電話する前に、まさかと思うが屋根雪のせいじゃないかとも思い、この雪の降りかたではどうせ1度は雪降ろししなきゃいけなくなるだろうということで雪降ろしをすることにした。

驚いたことに、屋根の東斜面の雪降ろしをしていくにしたがって富山テレビの映りが良くなってくるのだ。まさかと思ったことが起きた。チューリップ放送のほうは最初からちゃんと映っているので特別に変化はない。雪質は瓦付近はザラ目、上はしまり雪だ。とにかく不思議だ、積雪による受信障害といってもこんなことが起きるのだろうか。

チューリップと富山テレビ、UHFで周波数は2chぶんしか離れていない。32chは584MHz~590MHz、34chは596MHz~602MHzだ。32chは通過し、34chは遮断する電子回路のようなフィルタが屋根雪で出来上がったのだろうか。このまま雪降ろしせずに雪が積もれば、フィルタの周波数が下がって32chも映らなくなったのだろうか?

その後雪がまた積もったがこのようなことは起きていない。

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