MOやめるわ

まだ使っていたのか と言われそうだ。

外部ドライブのMOをバラしてまで自作PCに組み込んだりしてみたが、よくよく考えれば今はMOそのものをほとんど使っていない。それだからバラしついでに再利用してみたりしたのだが・・・

どのマシンにも搭載されていて手軽に使えるCDやDVD。100Gを超える外部ハードディスクだって今は手軽に買える。USBメモリの手軽さに勝る物はあるか。 ・・遅い、高い、普及していないMOは一人置いてけぼりを食らっている感がある。

自分にとって決定的だったのはMOC2-U640を買ったことにある。「USBインターフェイスで高速回転」と言うのがウリだったと思う。USBはともかく、高速回転による高速動作ったって、CDのように24倍やら48倍などとは比べ物にならない、1.5倍程度である。
まぁ、実はそれでも良かったのだが、使い心地がまるで違う。ディスクを装てんして回転を始めると、使うメディアによってはすごい振動が起きて机が唸るのである。ついでに前のMOドライブ(MOF-640)にはなかった、「クイックイッ」という得体のしれない音を時々発する。

まぁ、それでも使えないことはなかった(笑)が、実は決定的なパンチを食らったのだった。
MOにメールを1999年から保存しており、その日も2か月分100本足らず、容量にして200~300KB分のメールを保存していたところだった。この程度ならあっという間に書き込みは終わる。・・はずだったのが、5分待っても10分待ってもアクセスランプは消えないし、パソコンからも本体イジェクトボタンでも、ディスクを取り出すことはできない。

しょうがないのでドライブの電源を落として入れ直したが、そのときすでにメディアの認識をしなくなっていた。正直あせった。ほぼ6年分のメールはMOにしか保存してなかった。パソコンを替えても読めないディスクは読めない。そのうち、Win2000ではディスクの認識をしないがWin98ではディスクの認識だけはできることが分かった。しかしディスクの内容を読むことはできない。

ネット検索をしていると、松田利昭氏のサルベージツールがあることが分かった。このツールをダウンロードし、ディスク認識ができるWin98で使ってみたところ、たちどころに復旧させることができた。ディスクに書き込んであったデータがすべてパソコンにコピーできていた。シェアウェアとのことだったので、非常な感謝をして送金したのは言うまでもない。
それはともかく、このトラブルでMOが思っていた以上に軟弱のなのがわかった。記録方式そのものはCDよりも信頼性は高いのだろうが、MOシステム(ハードウェア・ソフトウェア)全体から見れば、それは疑わしいことを実感した。これ以来、MOに新たなデータ保存をしていない。MOを使わなくなって半年以上経つが、しかし不自由はない。

現在はCD-Rと外部HDに保存している。MOディスク100枚分以上記録できるハードディスクは、必要な金額も場所もMOより少なくて済む。重要なデータはCD-Rにも保存してある。まだMOに保存してあるデータは近いうちにハードディスクかCD-R(DVD-R)に保存しよう。それが済んだらMOは捨てる。

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