パソコンの排気ファンコントローラを作る 2


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部品の数が5点と少ないので、ユニバーサル基板を3cm四方ぐらいの大きさにに切り取ったものを使う。 パワートランジスタの消費電力は多くても2~3Wぐらいだと思うので放熱器はいらないと思うが、念のためL型の適当なのをつけておいた。 ささいな注意事項として、サーミスタは風通しの良いところに出すことと、半固定抵抗は右に回すと抵抗が大きくなる(回転が速くなる)ように配線することなどがある。

回路の固定は放熱器の取り付け穴を利用し、ファンの取り付け穴にねじ止めした。 放熱器をつけない場合はパワートランジスタの取り付け穴が利用できる。 若干の放熱が期待できるが、基板がパワートランジスタの足だけで支えられている場合は強度的に問題かもしれない。 こんなときは基板をたとえば5cm×3cmぐらいにして取り付けスペースを確保し、そこにネジ穴をあけて固定する。

ファンから出ているコネクタ付きのリード線は、1個のファンは3本とも適当な長さに切り、もう1個は黄色のセンス線を残して切る。 この黄色線を残したほうのコネクタを今後使用し、3本を切り落としたほうのコネクタは不要だ。 2個のファンのリード線の赤同士、黒同士をパラにつなぎ回路にハンダ付け、コネクタ側のリード線も回路にハンダ付けすると完成する。

ファンの取り付けと配線を行い、暖房のない部屋でパソコンを起動する。 BIOSでマザーボードの温度を見ながら15℃ぐらいになったらファンが回り始めるよう、半固定を調整する(15℃の設定には特に理由はない)。 回転を始めると850RPMになり、温度が上がるにつれ回転が上がって、20℃では1100RPMぐらいになる。 もう少し回転の上がり方が大きいといいのであるが・・・ それと意外に風が出てこない・・・


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