IDEでRAID0を試す

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次第に泥沼化してきた。 次はIDE(PATA)ドライブのRAIDを試してみようと思う。 ITEのRAIDコントローラIT8212FはRAID0、RAID1、RAID0+1をサポートしているが、RAID1はSATAにもあり比較的遅いPATAではあんまり意味がなさそうだ(というか、興味がない)。

まずはSATAとPATAのノーマルでのドライブに関する比較をする。
     Read  Write  RRead RWrite
SATA 56952  26310  21694  12824
PATA 56480  15311  18249  5743

インターフェイスのスピードはSATAが150MB/s、PATAが133MB/sだ。 ドライブ容量はSATAが120GB、PATAが160GBだ。 テストに使ったパーティションはどちらも30718MB(ちなみにWindowsではちょうど30.00GBと表示する)だ。ちょっと差がありすぎる項目もあるが、ま、速いドライブは速く、遅いドライブは遅いという結果が出ている。

次はPATAの多ドライブでのRAID0の比較をする。 ITEのチップはこれができるのでドライブを増やしたときどれだけ速くなるか結果が気になる。
       Read  Write  RRead RWrite
ノーマル  56480  15311  18249  5743
2ドライブ 75294  9795  21694  5452
3ドライブ 79875  13455  25296  5743
4ドライブ 81854  16259  25203  6666

あれれ?? 何か間違っているかな? という期待を裏切る結果である。 ノーマルといくらも変わらないと言ってもいいくらいだ。 これでは何のメリットもないと言うに等しい。 ノーマルに比べて4ドライブでのスピードが1.5倍にもなっていない。 しかもドライブ故障の機会が4倍だ。 メリットがないというより、むしろデメリットが目立つ。 これはつまらない。 何か間違いはなかったか、やり直してみる必要があるかもしれないが、とりあえずPATAでのRAIDは考えないことにする。

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